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赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまで使う?成長に悪影響はなし?

 2016/09/20 赤ちゃん・育児
この記事は約 8 分で読めます。
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知ってる?赤ちゃんがおしゃぶりを吸う理由

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赤ちゃんはおしゃぶりをどうして吸うのでしょうか?

赤ちゃんには原始反射の一つで「吸啜反射」というものがあり、口に触れたものを無意識に吸う事を言います。この動作は産まれてすぐにおっぱいに吸い付く事が出来るように備わっている機能であり、その体の機能を利用して作られた物が「おしゃぶり」なのです。

赤ちゃんにとっておしゃぶりは精神的に安定すると言われており、心を落ち着かせることのできる精神安定剤です。赤ちゃんがママのお腹の中にいる時から指しゃぶりをしているのは、「おっぱいを吸う練習」とも言われてますが実際は安心することが理由でおしゃぶりを吸っているのです。

おしゃぶりは使い方によっては忙しいママにとって様々な面で育児を助けてくれる大変役立つグッズでもあるのです。

 

成長に悪影響は?おしゃぶりを使うメリットとデメリット

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最近ではおしゃれで沢山の種類のおしゃぶりが出回っていますが、使用するにあたって気を付けておきたい事も中にはあります。今回は簡単にメリット・デメリットを紹介したいと思います。
ご自身の赤ちゃんの成長や様子を良く見て、考えてから購入しましましょう。

メリット

■泣き止む

電車、バス等、人ごみの多い場所等の公共の場では赤ちゃんの泣く声で周囲に迷惑を掛けたくないと感じるシチュエーションがあると思います。そんなときにおしゃぶりを吸わせると、一時的に泣き止む事が多いです
普段は使用していなくても外出中のいざというタイミングだけ取り出し吸わせるのは効果的でしょう。

■寝付きが良くなる

生まれて間もない赤ちゃんはまだ寝るのが上手ではなく時間がかかってしまうこともしばしばあります。「頑張って抱っこやおんぶををしてもなかなか夜寝付けない!」そんな時はおしゃぶりで安心させてあげると眠りにつきやすくなります。寝かしつけに何時間もかかる赤ちゃんであれば1度気に入ってくれるか試してみるのも良いかもしれません。

■乳幼児突然死症候群の発生率低下

「乳幼児突然死症候群」とは、さっきまで元気だった赤ちゃんが、眠っている間に突然死亡してしまうという大変怖い病気の事で、原因は現代でも未だ解明されていません。年々発生数は減ってきているようですが「両親が喫煙している」「うつぶせ寝」「人工栄養児」に当てはまる時は多い事が分かっているようです。
そういった中で、おしゃぶりを使用している赤ちゃんは乳幼児突然死症候群の報告が少ないとされています

 

デメリット

■気に入り過ぎて無いと逆に泣いてしまう

おしゃぶりがいつもあることに慣れてしまうと、今度は逆に無いと不安で泣いてしまう赤ちゃんもいるようです。中にはオモチャ感覚で口に入れるのが楽しいと感じる子もいますから、機嫌の良い時はできるだけ仕様を控えましょう。

■指しゃぶりがひどくなることも

いつまでもおしゃぶりを頼りにしているとクセがつき、2歳3歳と成長していく過程で指しゃぶりのひどい子になるケースもあるようです。泣き止ませに効果があっても、他に良い方法があるか試行錯誤しながら使うようにしてみましょう。

■噛み合わせが悪くなる

長期間おしゃぶりを使用している赤ちゃんは使用していない赤ちゃんに比べ、歯並びが悪くなったり、噛み合わせが悪くなるという報告があります。使用をやめると噛み合わせも少し改善されるようですが、2歳半以降まで使用すると噛み合わせの異常が残りやすいようですなるべく長期間使用しないことと、2歳頃までには使用をやめる事をおすすめします。

■言語発達の遅れ

言葉を覚え始める1歳過ぎのおしゃぶりの使用は発語の機会を奪ってしまう可能性があります。常時おしゃぶりをする状態を止め、長時間の使用は抑えるようにしておきましょう。

■親とのコミュニケーションが不足する

泣いたりぐずったりした時に理由は何なのかよくわからないままとりあえずおしゃぶりで静かにさせてしまう。そういった事が重なると赤ちゃんとのコミュニケーション不足に陥り親子の信頼関係が上手く築けないことがあります。おしゃぶりを使用していたとしても声かけをし、よく観察し、必要な時にだけ使ってみてください。

 

赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまでならOK?

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実は赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまでが使える期間と決まったものはありません。一応は産まれてすぐからでも使え、遅くとも2歳半までは使用できるとされています。もし使用を考えているならば、指しゃぶりを頻繁にするようになったり、夜の寝かしつけが大変になってからを目安にしてみると良いでしょう。

そして、言語を覚え始める1歳過ぎあたりから常時使用を控え、できるなら2歳くらいまでには止められるよう赤ちゃんと二人三脚で練習する必要があります。

おしゃぶりの使用が必ずしも悪いわけではありませんが、習慣がついてクセになると止めるまでに時間が掛かることも多いので注意だけはしておいてくださいね。

 

おしゃぶりはどんな形がいい?選び方のポイント!

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最近では沢山の種類のおしゃぶりが店頭やインターネットでも売られています。どれを選ぶべきかとても悩んでしまいますよね。ここではどんな素材・形状のおしゃぶりが良いのか選び方のポイントをご紹介します。

素材種類

■天然ゴム製

柔らかく感触は乳首に近いのですが劣化により固くなってしまうのが早いため随時買い替えが必要になります。

■シリコン製

天然ゴムに比べて固く丈夫で耐久性があります。気に入ってくれるならシリコン製の方がお得感はあります。

 

形状種類

■乳頭型

乳首に似た丸い形をしてます。月齢が浅く小さな赤ちゃんはまだ吸う力が弱いためこのタイプですとくわえてもすぐに落としてしまいがちです。月齢に合わせて選ぶとよいでしょう。

■歯科矯正型

先端が薄くなっているタイプで、口にくわえやすく落ちにくいため、最初の1つ目はこちらのタイプを選ぶと失敗が少なくおすすめです。

 

選び方のポイント

最近ではとてもおしゃれでデザイン性の高いファッショナブルなおしゃぶりも数多く発売されていますし、海外のメーカーなど様々なブランドがあります。そして実際に病院でよく使用されているものや、歯科医師が開発したものなどがありどれを選んで良いものか悩む事でしょう。

それぞれのおしゃぶりの特徴を考慮しご自身のの赤ちゃんにぴったり合うおしゃぶりを選んであげて下さい。

■衛生的に管理しやすいもの

おしゃぶりも口にくわえる物ですので哺乳瓶と同様に消毒が必要になります。新生児から低月齢の赤ちゃんには必ず消毒してあげましょう。

天然ゴム製は薬剤に弱く劣化しやすいと言われています。そういった事を踏まえ哺乳瓶と同じ消毒方法のものを選んであげると一緒に消毒が出来るので余計なコストも手間もかからないと思います。
最近では、薬剤を使わない方法で電子レンジがあり、専用ケースに入れレンジで数分熱するだけで消毒ができ大変便利なものもあります。

また、おしゃぶりを外出時にも使用する方もいるでしょう。持ち運びの際には清潔に保てるよう付属のキャッブを必ず付けてくださいね。おしゃぶりを落としたり、バッグの中で転がったりと汚れることもありますので、特に新生児から低月齢の赤ちゃんの時は清潔に保つよう心がけましょう。

赤ちゃんは急に口から離したりわざと落としたりもしますから、おしゃぶりストラップを取り付け抱っこ紐やベビーカーや洋服の邪魔にならないところに置いておくのも管理しやすく大変便利です。

■月齢に合ったもの

新生児から使えるおしゃぶりですが、商品により使用出来る月齢が異なりますので商品に書かれている説明をきちんと確認してから購入するようにしましょう。ただし赤ちゃんによって口の大きさも好みも違いますから、おしゃぶりをしている赤ちゃんをよく観察し問題なく嫌がらずにくわえているかのチェックするのも大切です。

まとめ

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いかがでしたか?今回は赤ちゃんのおしゃぶりについて使用期間や影響などについてお話してきました。

まだ賛否両論あるおしゃぶりですが、適切に使うのであれば悪影響を及ぼすことはまずありません。正しい知識を身につけ依存することがないようにしたいですね。

育児にストレスを全く感じないというママは居ないと思います。上手にこういった便利なアイテムを活用しすることで時間にも心にもゆとりが持て、育児に対する楽しみも倍増することでしょう。普段から常に使う必要はありませんので、いざという時のために持っているだけで周りに気を使うママの強い味方になってくれますよ。

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